HADO BEAST COLOSSEUM

基本ルール

（1）試合時間

・無制限

（2）プレイヤー人数

・１対１もしくは２対２※対戦形式については運営側で指定する。

（3）ビーストの指名

・対戦形式確認後、挑戦者は対戦するビーストを指名する。

・一度指名したビーストを再度指名することはできない。

・鍵ビーストは任意のSTAGEで指名できる。※鍵ビーストとの対戦は必ず1対1とする。

（4）試合の勝敗

・７ポイント先取したチームの勝利

・両チーム６点になった場合デュースとなり、２点連取したチームの勝利

（5）エントリー

・デバイス装着後、審判の合図から60秒以内にパラメーターを調整し、エントリーを完了しなければならない。

・ゲーム開始までにエントリーが完了しなかったプレイヤーは該当の試合のみ失格とし、試合開始後速やかにフィールド外へ退場しなければならない。

（6）選手交代

・原則として出場選手宣言後の選手交代は認めない。

・原則として猛獣指名後の猛獣の変更は認めない。

（7）再試合

・下記の事象が起きた場合、試合中もしくは試合終了後に審判の判断により試合の中断もしくは再試合を実施することができる

・審判のみが試合の中断、再試合を判断でき、いかなる場合でもプレイヤーによる試合の中断、再試合は認めない。

・プレイヤーからの申告により、試合を中断した場合、審判により試合の勝敗やペナルティを判断することができる。

中断した試合を再開する場合は、中断した時の得点から再開する。

（8）フィールド外への退場

・デバイス装着後、審判の合図から60秒以内にパラメーターを調整し、エントリーを完了しなければならない。

・怪我や機材トラブルが発生した場合、プレイヤーはフィールド外に出ることができる。上記の再試合の条件に当てはまる機材トラブルが発⽣した場合は、フィールド外で審判に申告できるものとし、審判は⾃⾝の判断で試合中断、再試合を実施することができる。

下記の行為を反則行為とし、それに対し審判は記載の通りに対応、もしくはペナルティを与えることができる。

反則行為	対応・ペナルティ
プレイヤーの足がラインの外側を越える行為	警告、回数と程度により相手チームに得点を与える。
プレイヤーがARマーカーの認識を故意に外す行為	警告、回数と程度により相手チームに得点を与える。
プレイヤーがARマーカーを故意に引っ張ったり揺らしたりする行為	相手チームに得点を与える。
相手チームへの物理的な接触	相手チームに得点を与える。程度により該当選手を失格とし、その試合を負けとする。
アプリケーションの不具合を利用したチート行為	該当選手を失格とし、その試合を負けとする。
その他、審判が不適切と判断した行為	警告、審判の判断によりペナルティを与える。

審判の判断により試合を中断し、反則を受けたチームが速やかに反則を行ったチームに攻撃し、得点を得ること。